キウイフルーツのおススメ調理法と選び方

INDEX

■キウイフルーツのおススメの食べ方ご紹介！

ビタミンＣが豊富で、さっぱりした酸味とほどよい甘みが人気のキウイフルーツ。
そのまま食べてもおいしいですが、ここではちょっとひと工夫した食べ方をご紹介します。

極厚のパンケーキに、リンゴとキウイフルーツ、生クリームをはさんだフルーツパンケーキです。
パンケーキのふんわりもちもち感と、さわやかなフルーツの酸味が合わさった、絶妙なハーモニーを楽しめます。

用意するもの

作り方

お好みでバターやハチミツを乗せてもおいしいです。

また、使用するキウイフルーツは、酸味の多いグリーンキウイのほうが甘くなりすぎずさわやかに仕上がりますよ♪

栄養が豊富で、独特の苦みがクセになるゴーヤ。
ゴーヤチャンプルーなどの沖縄料理では定番ですが、スムージーなどのドリンクにしようとすると、ちょっとやっかいです。

というのも、ゴーヤの代名詞ともいえるあの苦みが、一緒に混ぜた野菜や果物の味を打ち消してしまうんですね。

まるでひと昔前の青汁のようで、ちょっと苦手という人もいるかもしれません。

ゴーヤでスムージーを作る場合、よくレシピに登場するのがバナナです。
バナナは甘みがかなり強いので、確かに苦みは消えるのですが、逆にバナナの味が強すぎてゴーヤの味もなくなってしまうことが多いです。

それだとちょっともったいないですので、ゴーヤの味を残しつつ、もう少しさわやかな風味にできるものということで、キウイフルーツの登場です。

やってみていただくとわかりますが、ゴーヤとキウイフルーツの相性は抜群で、ゴーヤの苦みもかすかに残しつつ、さわやかでサッパリした味を作ってくれます。

グリーンキウイを使えば、見た目にもとてもおいしそうに見えるんですよ。
もちろん、お好みでリンゴやレモンなどを加えてもいいと思います。

分量としては、ゴーヤ３本に対してキウイフルーツ２個程度がちょうどいいと思います。

どれも同じように見えてしまうキウイフルーツですが、よーく見ると、外見の違いなどで味の良し悪しがわかるんです。

ここでは、誰でもカンタンにできる、おいしいキウイフルーツの見分け方をご紹介します。

おいしいキウイフルーツは、形も整っています。
一般的に先が尖ったような卵形より、両端がつまった俵形のものがおいしいとされています。
この俵形の実は、甘さが全体にまんべんなく行き渡り、また、熟し過ぎていないため、傷やへこみも少ないのです。

キウイフルーツの特徴であるうぶ毛でも、果実の味を判断することができます。
うぶ毛の具合は鮮度の目安です。
新鮮なキウイフルーツほど、うぶ毛が全体にキレイに生えそろっています。
鮮度が落ちているものは、うぶ毛が部分的薄くなっていたり、全体に毛がなくなっていたりします。

果実の弾力性でも、味を確認することができます。
チェックする箇所はヘタの付近です。
ほどよく熟れて鮮度がいいものは、ヘタの周りに適度に弾力があります。
このヘタ周辺が極端に柔らかいものは、鮮度や味が落ちていることが多いです。

ただし、買う前から強く押しすぎて、商品を傷めてしまうことのないようにしましょうね。

「キウイフルーツの長男」って聞いたことがありますか？
実はこのキウイフルーツの長男が、一番おいしいのだそう。

キウイフルーツの長男とは、幹に一番近いところに生る実のことです。
幹に一番近いからこそ、たくさんの栄養や甘味を含んでいるんですね。

では、そのキウイフルーツの長男を、お店で探すことはできるのでしょうか？

それは実はカンタンです。

キウイフルーツの長男は、他の実に比べて、平べったい扁平な形をしていることが多いんです。
袋に入って売られている場合は難しいですが、バラで売られているものがあったら、是非この長男を探してみてくださいね！