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ふわとろ食パン―群馬県川場の道の駅で買える絶品パンが大人気!

料理・スイーツ

年間190万人もの人が訪れる、群馬県は川場の道の駅「川場田園プラザ」をご存知ですか?
その川場田園プラザで大人気、行列ができてすぐ売り切れてしまうという「ふわとろ食パン」をご紹介します!

■田園プラザベーカリーのふわとろ食パン、普通の食パンとどこが違う?

ふわとろ食パンは、川場田園プラザ内のパン屋さん、田園プラザベーカリーで販売されています。

一日に160斤しか製造できないため、販売が始まるとすぐに売り切れてしまいます。

土日には混雑防止のため整理券が配られるのですが、なんと朝7時には配り終わってしまうこともあるようです。

整理券情報はこちら

 

これほど人気のふわとろ食パン、普通の食パンとどこが違うのでしょうか?

その最大の魅力は、文字通りふわっとしてもちもちした食感。
柔らかさ具合は、スライスして手に持つとクニャンと曲がってしまうほどです。

ふわとろ食パンの柔らかさともちもち感の秘密は原料にあります。

普通の食パンと違い、ふわとろ食パンは米粉を主な原料にしています。
群馬県の川場村で作られているお米「雪ほたか」の米粉、さらには群馬県産の大和芋を練り込んでいるんですね。

まさに地元の素晴らしい食材をふんだんに使っている印象です。

この「雪ほたか」というお米、一体どんなお米かと調べてみますと、

雪ほたかは、川場村のコシヒカリ。

日本百名山の武尊山から湧き出るミネラル豊富の天然水と、作り手の丁寧な管理によって毎年大切に育てられています。

最近では「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて、連続金賞受賞するなど、その品質の高さが認められています。

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しかも、かつては幻のお米として村民の縁故関係者にのみに食されていたそうなんですね。
こんなステキなお米で作られたパンが、おいしくないわけがないって思います♪

■田園プラザベーカリーのふわとろ食パン、おすすめの食べ方

そのまま食べても、もちもちふわふわの食感が充分楽しめますが、そこはやはり食パンですから、ジャムやバターを付けたり、新鮮なレタスやハムをはさんだサンドイッチなどはオススメです。

ただ、人によってはもちもちで柔らかすぎるのがちょっと苦手、というケースもあるかと思います。

そんなときには、ホンの少し、軽くトーストしてみてください。

すると、外はカリカリ中はほどよくシットリと、これまた絶品の味わいになることうけ合いです!

■ふわとろ食パン、お買い求め情報

ふわとろ食パンは2斤で566円(税込)と、普通の食パンに比べ、やや割高です。
残念ながら通販はありませんので、買い求めるには現地に行くしかありません。

道の駅 川場田園プラザへの行き方

住所
〒378-0111 群馬県利根郡川場村大字萩室385

お車を使う場合
関越自動車道「沼田IC」下車→川場村方面へ約10分。

鉄道を使う場合
上越新幹線:「上毛高原駅」からタクシーで約30分。
JR上越線:JR上越線「沼田駅」から川場循環バスで約30分
(上毛高原駅から沼田駅までのバスも出ています)

 

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