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石橋貴俊(バスケ選手)の経歴や実力は!?石橋さんの活躍ぶり発掘

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バスケットボールのBリーグも盛り上がっているなか、11月2日の土曜日に放映される「有吉反省会」に、元日本代表のプロバスケットボール選手、身長210センチ・体重145キロのビッグマン「石橋貴俊」さんが出演されます。

元バスケットボール選手でありながら、吉本興業にも所属されているという石橋貴俊さんとはどんな方なのか、その経歴などをご紹介します!

■石橋貴俊さん、バスケ現役時代の活躍

石橋貴俊さんは1968年生まれの51歳。

北海道石狩支庁浜益郡浜益村(現在は石狩市)出身のプロバスケットボール選手です。

現役選手としては1992年から2007年まで活躍し、その間、アトランタ五輪予選の日本A代表にも選出されました。

 

キャリアのスタートは日本リーグ時代の日鉱共石(後のジャパンエナジー)から。

1992年の日本リーグ男子1部の新人王を受賞しています。

1995年にはアトランタ五輪予選の日本A代表に選ばれ、その後、大日本印刷イーグルスを経てクラブチーム 富山グラウジーズに加入しました。

bjリーグ時代にはドラフトを通じて、プロチームとなった富山グラウジーズに再び加入しますが、2006―2007年シーズンをもって現役を引退されました。

この富山グラウジーズ時代には、日本人でナンバーワンのビッグマンとして、とても人気があったそうです。

■石橋貴俊さん、いまのお仕事

石橋貴俊さんは現役引退後、いろいろなチームのコーチを務めたり、バスケットボールイベントに参加したり、試合の解説をしたりと、バスケットボールの技術指導・普及に努めていらっしゃいます。

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石橋さんのコーチ歴

  • 2008年:富山グラウジーズヘッドコーチに就任し、bjリーグ初の4連覇を達成。
  • 2009年:滋賀レイクスターズアシスタントコーチに就任。翌2010年にはヘッドコーチに昇格。
  • 2013年:埼玉ブロンコスのヘッドコーチに就任。
  • 2014年:NBL・和歌山トライアンズPR大使に就任し、その後アシスタントコーチを経てヘッドコーチに就任。
  • 2016年:広島ライトニングのヘッドコーチ代行、ライジング福岡のヘッドコーチ代行を務める。
  • 2017年:東京八王子ビートレインズのヘッドコーチに就任。
  • 2019年:東京八王子ビートレインズのヘッドコーチを退任後、同チームアンバサダーとして現在に至る。

■石橋貴俊さんの意外なエピソード

吉本興業タレント詳細より

石橋貴俊さんは、バスケットボール関連のお仕事だけでなく、あの吉本興業にも所属しており、バラエティ番組にも出演されています。

「笑っていいとも」にも出演されたことがあり、身長151センチの辻希美さんと並んだときの身長差59センチの背比べなども話題になりました。

また、今年3月放送の「有吉ゼミ」では、ギャル曽根さんとともに「4.3キロ巨大まぜそば」食いに挑戦されていました。

完食まであと1キロというところで惜しくも脱落されましたが、その存在感が話題になり、番組のツイートでは

「有吉ゼミに元バスケの石橋さん出てるの、おっかしい(笑)」
「石橋さん食べてる卵はうずらの卵だよね?そうだよね????」
「石橋さんって人、初めて知ったけど素敵な人〜」
「あれ?石橋さん(笑)シーズン中だよなぁ」

などなど、たくさんのツイートが寄せられていました。

また「はばたけBEE TRAINS!突撃インタビュー」というチームの企画で背を伸ばす秘訣を聞かれ、

「子供のころから牛乳が好きで、毎食どんぶり2杯飯とともに1リットルの牛乳で流し込んでいました。普段からお茶を飲むような場面でも、牛乳を飲んでいました」

と答えていらっしゃいました。

やはりあれほどの身長になるには、型破りなお食事も必要なんですね(笑)

■おわりに

石橋貴俊さんは「有吉反省会」にも何度か出演されていて、その210センチという身長を始めとして、いろいろな意味での存在感を放っていらっしゃいますね。

見た目のインパクトだけでなく、トークもとても面白いそうなので、11月2日放送の「有吉反省会」の放送を楽しみにしたいと思います♪

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